プログラム1:「激変する環境の中での働き方・組織経営のあり方 ~今後企業が生き残るための戦略について~」

新型コロナウイルス感染症の流行を受けて「働き方」が変わったと言われています。でも、それは、本来目指すべきだった「働き方改革」でしょうか?

 今、「デジタル・トランスフォーメーション」が注目されています。テレワークやWeb会議の活用が進んだことで、「リモートワーク」の可能性について、多くのビジネスの場面で、デジタルの急速な実体験が進みつつあります。でも、本当の意味で「トランスフォーメーション」を進めなければ、これからの変化の時代を勝ち残っていくことはできません。

 デジタル・テクノロジー以外にも、企業・ビジネスマンが気づかなくてはいけない多くの変化があります。今後の組織戦略やビジネスの形も、これらの変化を見据えたものに変えていかなくてはなりません。

 同時に、組織の中での「ワークスタイル」を考えた時に、単なる労働時間の縮減やテレワークの対応だけを考えていては、組織の価値は低下せざるを得ません。現代の日本の多くの組織の最大の課題は、「働くこと」が、働き甲斐や幸せにつながっていないことです。これからのワークスタイルは、そこで働く人々が、喜びをもって生き生きと働けること、そして、そのような活性化した人材リソースが組織への貢献度を組織価値を高めていくことを目指していくことが必要です。

 ライフワークとして日本のワークスタイル改革に取り組む立場から、これからの日本の企業・組織が目指すべき変革の方向性について、お話しします。


プログラム2:「より自分で選ぶ働き方へ」


「人」と「場」に関するデータを元に、働き方と働く場を最適化してゆく仕組みへの提案を実践例も交えてご紹介します。



<このような方におすすめ>

・日本の企業、組織が目指すべき変革の方向性について知りたい方
・企業のデジタル・トランスフォーメーションの進め方のポイントについて知りたい方
・コロナ対応も踏まえたリモートワークの可能性、働き方における課題を整理したい方
・「人」を中心とした働き方、働く場の最適化について知りたい方



開催概要
日時:4月20日(火)まで
参加URL:お申し込み後にメールにてお送りします
視聴方法:youtubeにて配信
参加費:無料
視聴時間:約60分間の動画です

※競合にあたる企業様はお申込みをお断りさせていただきます。
※2021年3月2日に配信したウェビナーの録画です。

講師
「激変する環境の中での働き方・組織経営のあり方​ ~今後企業が生き残るための戦略について~(オンデマンド配信)」
総務省 大臣官房
サイバーセキュリティ・情報化審議官 ​ (併任 内閣審議官(副政府CIO))
箕浦 龍一 氏

「より自分で選ぶ働き方へ」
株式会社内田洋行
ネットワークビジネス推進統括部​ 統括部長
村田 義篤
セミナーに関するお問い合わせ
内田洋行 UCHIDA FAIR事務局
担当:角田、鵜飼
[email protected]
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